ポジションは生物。賞味期限は3日

皆の好きなポジションのお話

前回「メニュー」の話で「遊びの要素を取り入れる」点、元MTBジャパン監督から絶賛いただいので調子に乗って口ケイデンス上がります。


circle trig animation




変更前 

年明けまで放牧していたツッキー
一緒に走ったらシッティングで全くトルク感がないので、訊いてみた。すると、
「(脚が伸びたから)シッティングで全然力がかからなくて進まない。」と言う。
プラス足が大きくなって兄貴のお下がりのシューズをもらって自分でクリートを付けた模様。
クリートが合わせやすい真っ直ぐな足(ウッドチョッパーもウインドスウェプトもない)なのでそれはOK

「モータースポーツ方式」
ポジションはライダーのインプレッションを聞きながら変更する。
よって、乗車インプレッションが出てこないライダーは決まらない。
決まっても、ズレてきて気づかないなら意味がない。
ポジションで意図した乗り方ができなくてもまた意味がない。
ライダーが自分の問題を深く考え主張すること
メカニックがライダーを理解しようとすること
コミュニケーション能力が高いライダーは短時間で決まる。
そしてそれは日々変わっていくということ
ポジションはフォームが寸分ブレると意味がなくなる。
フォームチェックは毎日すべきこと
どのスポーツでもフォームの美しさは速さ強さにつながる。
そしていちばん大事なのは動画含め、実走を見る。

発展途上のライダーはメカニックが合わせて終了ではなく、
試行錯誤の訓練として答えをすぐに教えない方が良い。
「フィッティングしてもらう」ではなく「フィッティングできるようになる」ためのトレーニング

うちでは割りと普通に「ズレとるな、自分で気づくまで放っとこう」となる。
講義だけして答え言わないで帰っていく先生みたいなやり方。(笑)

メカニックがペラペラと口で誘導してもっていくのをモータースポーツでは「口セッティング」と言う。(´・ω・`)


ペダリングは「円運動ではなく螺旋運動の中の三角形の比率」
その三角形のどこに重点を置くかでバランスは変わる。
でわかります?
授業の時「サイン・コカイン・タンジェント」って言ってめちゃくちゃ怒られていた人がいました
が、わたくしはなにげにそのセンスを賞賛していました。(*´∀`)



逆に言えば「円で回すのは難しい」などと言われますが、ペダル軸=クリート位置で言えば完全に円ですよね。なぞなぞだ。(笑)
トルクムラと力の方向のことをおっしゃっているのでありました。

つっきーは前下を重視したいのだけれども、まだまだおケツの筋肉が小さいので平坦や緩斜面でトルクを入れるポジションにしても全体が薄まってしまう感じ。

まだまだ背は伸び続ける。まさに伸びしろ
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わたくしとしては変えたいとはおもうのだけど、
「決まった、これでいい」という決断を尊重したほうが良いと思ったのです。
「では、さようなら。」ではないからこういうことができるのだけど。


染色体、貝殻から銀河まで
螺旋というのはこの世で最も美しい。



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