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茶丈藤村初体験:岩間寺・猿丸神社

事故で重傷を負ったともちんが復帰した。
去年の6月インターハイ予選の日の朝
奈良に向かっているときに知った。
突き放した。ロードバイクはそもそもとても危険なのだ。
戻ってこれなければランナーになれば好い。
家族の反対に会いあらゆるSNSもアカウント削除され
ロードバイク用品も全て捨てるように言われていたが
涙流しながらそれでも復帰したい。
登録することにした。



バイクはこれで行くことにした。
シクロクロスだとついて行けないだろう。




湖西の山はまだ雪が残っているから
どこ登っても
アドベンチャー雪まつりになってしまい
足ついて記念撮影的になるのは分かっている。
それはそれで楽しいけれど今回は普通に登りたい。
「南の方走りたいしコース任せる」ってことで
連れて行ってもらった。




まずは松尾芭蕉縁の岩間寺へ
有名な池の前で記念撮影

ここはよくお客さんからも聞いていて走りたいなあと思っていたものの
何故か行ったことなかった。
初めて走ってみて思ったのが、
前半の平坦区間でドラフティング使ってタイム出すのはずっこいので
個人TTするのにローテしてしまえばえげつないタイムが出る。
激坂区間だけがヒルクライムのセグメントって感じ。
Stravaはそんなズルとチートばかりなので
やっぱりボクは関西ヒルクライムTT

重いギアでゴリゴリ低ケイデンスのともちん
一方ケイデンス100のボク
登りでフルームとコンタドールの真似したら喜んでた。
リッチー・ポートは特徴ないのでできません。

激坂区間はすごかった。
正直言ってここまでの激坂とは思っていなかったので
途中20%くらいのところで停まって休憩した。
ここはボクの脚には辛い。
裏山の金比羅ヒルクライムで練習してもう一回リベンジしようと思う。






次に行ったのは正月にまじりんぐ初詣イベントでりくとつっきーも行った猿丸神社
ここまでどう行ったのか眠くてイマイチ覚えていない。
ともちんの後ろをついていっただけ。
ゴーリゴーリ♪

ここは良い坂
水たまりに空が写っていて
その間にいるはずの自分は映らない。
限りなく透明に近い感覚で登り続けた。

基本ともちんはマイペースで行ったぱなしの人
ボクも基本は走るのに集中して五感を研ぎ澄ましてペダリングする人
高校生なんかもそういう感じ
楽でよい。
その前後っていうのはただの区間移動

そのあたりともちんに教えてあげた。
移動しているだけ
車がいれば隊列ばらして独走で。
車がいない場所まで行ってメニューをやる。






猿丸神社から反対側に降りたところにあるお蕎麦を頂いた。
1300円だったか、安い、安すぎる。
出先で食べるという体験はあまりない。
前日に思い切り食べて補給だけで停まらないで帰ることが多い。


補給として蕎麦じゃ足りないので当然色々補給を入れた。
油は・・・最高級は望めない。
天ぷらを本気で行ったら1人前1万円はふつうに必要経費
やっぱりヒルクライムコースの麓にPIZZA屋かパスタ屋は必要だ。
蕎麦じゃ強くはならない。
いや、蕎麦に生ハムとかなら案外いけるかも?
天ぷらはどう考えてもダメだった。
だれかおなしゃす。


もう一回登って下って
猿丸神社へ
先に降りて待ってたので
停まりながらジャックナイフしたら喜んでた。
下りを見ていて思ったのが
安定はしているけれど
「フロントブレーキ使えてない」って言いたいので。

所謂「すらせブレーキ」って自転車特有のやつを使っているんだけれども
「積極的にブレーキを使ってバイクの挙動を作る」
ということをしていないので
スピード上げていないから安全だけど
限界域へは入っていけないし、それではアンダー出て転ぶ。
限界で走る必要はないけれど
バイクコントロールを学んでおくとコケなくなる。

路面が濡れているところでは常にパッドをリムに当てて水を飛ばして
乾いた状態でしっかり機能するようにしておく。
コーナーというのは「切るように」曲がらなくてはならない。


ここからともちんの一本引き
登り好きな人なのに
平坦になると水を得たアザラシ
ゴリゴリ開始
ごーりごーりごーりごーり♪
本当にそんな音がしているから。
宇治川ラインを立木前通過
登っているのに35km/h巡航
後ろに何人か知らない人がいたけれど消えた?
なんなんこの女


石山寺の門前にある茶丈藤村というお店に知り合いが居て寄りたいと言うので行った。
うちに来るおっちゃんらもよく行くらしく
「とーそん、とーそん」とよく言っている。
なんでもすごく登れるカッコええ女の人が居ておっさんホイホイらしいのだ。


島崎藤村がテーマのお茶と和菓子のお店
元は小諸の国語の先生だ。
詩人のときはナガノのアルプスの学校で教えていて
そんな感じの雰囲気がある。
要するに受験指導なんてない時代だから
詩に没頭するほど暇だったんだ。
そして女生徒にココロを奪われる。
ミイラ取りがミイラになるタイプの繊細な先生

ボクなら小諸だと
佐久なので八ヶ岳登ってる。
軽井沢なので登っている。
授業準備そっちのけで白樺の林を抜けて麦草峠を登ってる。

自転車部作って顧問に収まる。

ボクも英語の先生でいろいろなところに行ったり住んだりした。
一番面白い経験は和歌山マリーナシティのヨットに3年位は住んでいた。
40フィートの外洋船で寝起きして
船の中で風呂に入り船の中で食事を作って
そこから授業に行っていた。
紀伊水道なので三浦半島の塾あたりで契約取ったら
「船で行ったろう」と企んでいた。
電気も通っていたのでMacもあってそこで研究して執筆していた。

生徒も遊びに来たり質問に来たりしていたので
そこで馬籠妻籠手籠だったら藤村と同じ
藤村は孤独が苦痛で人を求めるタイプ?

楽しくやっていた。孤独は贅沢だ。
真のレーサーはスタート前孤独を舐めてホッとしている。

月明かりの静かな夜には真夜中に一人で出港して浮かんでいた。
漆黒の闇にアンカーも降ろさずデッキで星を見ながら
湾流に乗って漂流する。
詩人というか存在がそのもの。
海に浮かんで星空を見て
海に月や星が瞬き
20億光年の孤独を感じる
どちらかと言えば俊太郎タイプ?

そんなとき寝坊してたら「パン」と鳴った。
アテネオリンピック(2004)の選考を兼ねた
トライアスロン女子が
目の前の桟橋から飛び込んで
マリーナの前をバイクパートで走り出した。
一人の女子が落車して血だらけになりながらも
走り続けていた。覚醒して。
その目に心打たれた。
「あれ?また自転車乗りたいわ。」と思った。
ただその2年後カートでヨーロッパ転戦してしまう。


20代の前半同志社文学部を休学して
文学そのものの中に生きてみた数年
京都のバーで朝の6時まで働いた。
夜中には仕事の引けた人たちが結構来ていたが
その中の女が誕生日にくれたのが
「20億光年の孤独」だった。
水商売の男に谷川俊太郎を一冊贈るなんて。
宮本輝の「螢川」「泥の河」「道頓堀川」も別の女にもらった。
都合大学には8年行った。
略歴としては完璧だ。(笑)


なのに、文学部というのに藤村には縁がない。
英文学科だからか、国文学を軽視してきた。
なんというか国文学はシンドい。
中央道からの瑞浪とか恵那とか馬籠とかって
日本のへそでだいだらぼっちが出てきそうな
妖気がプンプン匂いそうなコンモリしたパワースポットだからか、
島崎藤村の精神性はうかつに近寄りがたい。
それと、小説は冒頭の描写が
「この地方はどうちゃら」
「街道筋にはなにがああちゃら」と延々と・・・・
なんかおっさんのサイクルブログみたいで辛気臭い。


ヨーロッパ転戦を都合2年
その時からこのログハウスに住みだしたので
10年ほどこの森に潜んでいるというわけ。





暖かい。
ひゅう〜ずるヽ(´ー`)ノ
お抹茶いただきたかったのだが冷えてたから。




男は100km女は50kmで
ご褒美がもらえるというからよく考えている。
ボクこの発想まったくなかった。
お店の方がどこから来たのか訪ねてもアタマは自転車モードじゃなかった。
明治の女学生みたいな女性との会話だしまさか自転車ネタとは思わない。
「それはそれは良いところですよね〜」
みたいな展開なのかと勘違いしていた。(笑)
「何キロですか?」
「えっと、はい?」

すんませんボクのライドは
1時間 2強度 3メニュー
って感じだから、今日何キロ走るのかまるで考えていなかった感じ。
あと、アベなんぼというのも気にしない。

ともちんはハンデいらないと思ふ。(・∀・)



お店を出たら女将さんが出てきて
ボクのこと知っているって言う。
それで記念撮影してもらったよ。

そこでふと思う。人に対して撮ってくれてるんだなと。
ボクって機材に対してなので
興味ないバイクは華麗にスルーしてる。。
1つ何かポイントがあれば「おー」って思う。
例えば、Qリングの設定が2になってたりすると
「なんで?」ってその理由を訊きたくなる。
「乗ってインプレして」とか言われると・・・
そのためにいつも下にレーパンはいている。


店を出てチェーンに注油した。
走っているとボクは大丈夫だったけれど
ともちんは50-28(1.79)を多用する子だからチェーンに厳しい。
それならボクみたいに34-19(1.79)を使えば良い。
途中からチェーンの音がシャリシャリ言ってた。
アウターのロー側を使うのはロードレースのアタック待ち

                              




お蕎麦屋さんでは電気毛布になっていて温まった。
うちの店は冷暖房基本なし
冬子さんなら10〜12℃くらい
温度差は少ないほうが良い。
室温25℃なんかになったら氷点下に出られない。
寒いときにはネコ毛布があるので
適当に抱っこしているとよいでしょう。


帰ってきて残り5キロから脚が鬼回り
移動区間で距離がのび太
実際負荷はヒルクライム区間も流しが多かったから
金比羅1本にならないけれど
長時間ジワジワ効いてきて効果絶大
猿丸神社は林道で好きな感じ
岩間寺は観光地で行きやすい感じ
松尾芭蕉ってブルベのおじさんだった。(p_-)

からのローラー練習会だ。




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