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ビワイチ名物ピザ屋ファンタジスタの「今を翔ける」日記

色々なスポーツサイクルに乗ったりピザ焼いたり。

Team EURASIA IRC Summer Academy

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1レース目 Manzele Opwijk 
 このレースの目標は落車せずに集団の感じを体感し出来れば逃げに乗る事だった。
 スタートしてしばらくは消耗するのを覚悟で集団の中段から後方に位置取りしベルギーの選手達の集団の中での動き方を観察していた。
 4kmほど行った所で花田が先頭に上がっていくのが見えたので自分も上がったが先に花田が仕掛け清水が合流したので自分は集団の前から2番目に入って集団を抑えた。最終的に吸収されたが集団の前で展開できたのは収穫だった。
 結局逃げにはうまく乗れなかったが集団の中では自在とまでは行かないが思うようには動けていたのでもう少し消耗せずに無駄なく動き回れるようにしたい。
 明日以降のレースは前で展開し一度でも逃げに乗れるように挑戦してみたい。


2レース目 Johan Museew Classic 9.3km X 13Laps 119.9km
 1チーム6人登録 X 25チーム計115人が出走しチームのニュートラルカーが付くほどでかい大会だった。
 目標は最後まで集団に残りエースの蠣崎をアシストする事だった。
 スタートしてすぐにアタック合戦。
 今回はでかい大会だけあってヨーロッパ各地の有力チームが集まっていて集団内での位置取り争いが凄まじかった。なんとか前方に上がったものの押し合いに勝てず、ずっと先頭付近まで上がれても先頭には出れなかった。そんな中、3週目にクリートが壊れてしまい片方のペダルがはまらない状態に、当然そんな状態ではまともに走れずズルズルと遅れていって足切りになってしまった。
 まだレースが始まって間もないタイミングでのメカトラリタイヤで凄く残念だし悔しかった。



3レース目 Erondegem for junior 8.5km X 11Laps 93.5km

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 このレースの目標は逃げに乗るのと最後までメイン集団に残る事だった。
 スタートしてすぐの下りで先頭まで上がりスプーンコーナーを曲がった立ち上がりの登りでスタートアタック。集団が1列棒状になっただけで先行は出来なかったがこの動きに大町が便乗して6人ほどの逃げが出来る。前にチームメイトが入ったので集団の前方で次の迫撃に備え待機していたがすぐに捕まった。そこから2.3人は先行するが中々逃げが出来ない展開に。
 3周目で前に5人ほど先行し逃げができたので少ししてから登り区間で蠣崎を引き連れてアタック、4人の追走が出来て下り区間で前に追いついて自分を含む9人の逃げができた。ここで行き切りたかったが少ししたらメイン集団に捕まってしまいすかさずカウンターアタック合戦が始まる。激しいアタック合戦になりここで決まった逃げが終盤までずっと逃げ続けていた。自分はたまらず千切れてしまいリタイヤになってしまった。
 序盤から積極的に動いてレースの展開に加わっていたが逃げが吸収された場所が悪く集団に付くだけなら付いていれたがアタック合戦までは耐えられなかった。
 吸収される場所も頭に入れながら走らなければいけないと思った。


4レース目 Dadizele for junior 7.2km X 12Laps 86.4km
 今回のレースは逃げに乗るよりも集団に残る事を優先して余裕があれば前の動きにも加わっていく事を目標にした。スタート直後は集団の中盤ほどの位置にポジションを落としてしまったが2周かけてポジションを集団の先頭付近まで上げた。3周目の最初らへんに花田と2人で飛び出したが逃げが決まるまでには至らなかった。吸収された直後はしんどかったがなんとか集団に食らいついて下り区間でコーナーを使って前に上がりながら休憩した。集団の中では下り区間以外はほとんど集団のペースが早く横風やインターバル、悪い路面で周回を重ねるごとに足が削られていき7周目には集団に付くのがやっとの状態になっていたそこから1周耐えたものの9周目で集団から遅れて足切りになってしまった。今回ようなコースのレースを走りきるにはもっとパワーとスピードが必要だと思った。


5レース目 Bellem for junior 7km X 12Laps 84km


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 今回のレースもアタックをかける事よりかは集団に生き残る事を優先した。だがそれは消極的な走りをすると言う意味ではなく常に前をキープし対応できる動きを見極めて集団に生き残る努力をすると言う意味での事。
 1周目に2人のアタックが決まりそれにブリッジしようとする動きで集団は活性化と落ち着きを繰り返し道幅が細く曲がりくねったところも多かったため少しナーバスな状態が続いていた。7周目に蠣崎と大町が飛び出し追走ができたのだがそこには乗り遅れてしまったので次の追走に乗るために集団の先頭へと上がっていったがコーナーを抜けて加速しようとした瞬間前輪がパンク、残り4周でリタイヤする結果になってしまった。
 細い道だけでなく横風が吹き荒れる区間や悪路区間などもあり簡単には前をキープするのが難しいレースで集団内で体力的には比較的余裕があったが自分のテクニック不足が目立ったレースだった。


6レース目 Kruishoutem for junior 8.4km X 14Laps 117.6km
 このレースもアタックをかける事より集団に生き残る事をまず優先としたが事前に去年このレースを走った大町からコースの特徴で風がきつくコーナーの立ち上がりがすごく集団が伸びなおかつ流れるコースなので伸びたまま縮まらず前にいなかったり風上で走っていればどんどん消耗していくと聞いたのでいつも以上に集団の中での位置取りや風がどっちから吹いているかというのに気を使った。
 流れるコースでなおかつ風もきつかったから逃げはなかなか決まらずしんどい展開が続いたのだが4周目で8人の逃げが決まる。途中メイン集団が逃げ集団に追いつきそうな場面もあったが追いつきそうで追いつかず途中から状況を見て自分も追走で2度飛び出したが結局すぐに吸収される。結局メイン集団から追撃は出たが自分はタイミングが悪く乗れず。そして最後の一周はスプリント、もしくはロングスプリントで逃げ切りを狙っていたが最終の直角コーナー手前で自分の真ん前の選手が落車、間一髪草むらへ避けたがロスし集団から少し遅れてしまう。ギリギリ集団に追いついたが前に上がってスプリントする時間はなく勝負に絡めず75位で終わってしまった。
 ここまで完走が無かったので完走できた事は素直に嬉しかったがまだもっと動けたようにも思ったし着順争いではあるが最後のスプリントで勝負に絡みたかったのでそこでタイミング悪くメイン集団から遅れてしまったのは悔しかった。



アカデミーを通して
 いままで体験した事のない環境に身を置く事に対しての不安は正直あったがいざ行ってみれば全く心配なかった。
 ベルギーのレースを体感し、まず感じたのは集団の密集度と位置取り争いの激しさ、バイクコントロールやバランス感覚などの選手一人一人のスキルが非常に高いということとレースの展開、スピードなどを見ても日本とは比べ物にならないほどレベルが高く別次元のレースだと感じた。これが本物のロードレースなのだと思いものすごく興奮した。レースの強度も比べ物にならないほどきつく自分の力不足を毎レース走る度に悔しく思う日々だったがレースを走る度に徐々に自分が成長し適応してきているのが感じられそういう意味ではレースがものすごく楽しかった。





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Bike: Graphite Design Meteor

Wheel: Gokiso

Tire: IRC



プロフェッショナルな環境でレースさせてもらい日本の1年分学べたのではないだろうか。橋川監督、スタッフの方々ありがとうございました。




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