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ビワイチ名物ピザ屋ファンタジスタの「今を翔ける」日記

色々なスポーツサイクルに乗ったりピザ焼いたり。

ファンタジスタ練

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リク昨日のルモンを踏まえてバイクを調整、いくつか修正

 ツッキーはそろそろシュワルベマラソン1.5Bar練から普通の足回りに変更だが、リクのRS31が11Sで10Sシムがなぜかみつからないので古いZIPP404を装着してみた。そしてガーミンデビュー

午前中リクツキ二人で近江マイケルまでテストライド

 35km/h単独巡航可能、40km/h付き位置はずっとは無理という感じらしいが、車間が広いらしいので付けば40巡航も可能だろうとのこと。

 早速ガーミンデータを落としてみると素晴らしい結果。持続力はないものの短い登りの初速が異常に速いパンチャータイプ。平地心拍は220bpmまで上がっていた。登りを中心にやってきているので登りの心拍が170/220bpm程度(77%有酸素域)と低い。リクは心臓が常人よりとても大きく安静時が40台だがつっきーも同様にVO2maxが生まれつき極めて高い。平常時心拍が低いのは親の遺伝。

 「めっちゃっすすむ」と喜んでいたがタイヤを触ってみるとフニャフニャ、計るとF2.2Bar、R2.8Bar、「空気入ってないなー」「え、めっちゃしっかりしてたで」「今までよりめっちゃ良いしこれぐらいやと思ったわ」by つっきー 3Bar以下で40km/h巡航・・・なかなかやるな。

 二人が練習中機材を変更。メテオスピードのガーミンベクターをFコンパクトのメテオランチにつけて、Sidiのシューズで登る日にする。ホイルはR-SYS SLRからFFWRD F2Rへ。R-SYS  SLRはリクと検討した結果売ろうと思っている。登りがとても良いホイールなのだがトレーニング用には良すぎるし、ヒルクライムは出ないということ。

 Pizzaを食べたM氏たちも登るということで一緒に北へ向かった。(隊列やぞ)「加速すんな」と何回もリクに怒られるつっきー。ニヤニヤしながら見ていた。(笑)ローテにもいろいろあってつっきーはまだ知らない。練習場所へ移動するための隊列ローテ、巡行速度を高く保つための協調ローテ、敵を間引くためのローテ、レース中の掛け合いの中のローテ・・・など。部活には決め事というのが重要で「隊列で移動している時に勝手に掛け合いに発展したり」などというのは高校生には許されない。エア入れたら軽くなったみたいで、(あたりまえ)40km/h巡行に難なく付いて行くレベル。それは想定内なのでまずは45km/h巡行付き位置が今年の夏の課題。高校に入るまでには50km/h巡行をできるレベルにしておいてやりたい。ひとつ気になったのは、つっきー、40km/h巡航でペダルを上でカコンカコン言わせる。つまり引き足が強くて余らせる。金比羅のような激坂を延々登っていたおかげで11時から上死点を通す時に勢いがつきすぎる。40km/h巡航の裏ペダルで回しすぎて余らせて回転軸から逸れて通せない奴など見たのは初めてだ。

 北小松駅前からの1km登りで登坂練習、練習には良いプロフィール、登り始めてそのまま登るだけなのでテクニックも何もいらない「ドーンと行ってみよう型」なのでつっきーには丁度良い。純粋な登りの才能を測れるのがこういう坂でこういう坂が登れない人は一生登れない。1回みんなで登ってみたらツッキーがおかしい。「なんかめっちゃ重いねん」リクがつけたギアの調整が悪く23Tで登っている。しかも「28Tつけてやれ」って言ったのにSRAMの11-26であり。(笑)それはつっきーでは回せない。調整。2回目適当に登ったら4分後半の4.8w/kg、リク3分半ばの5.8w/kg、ツッキーは7分半。これはキツくなってからやはりギアが足りない。16トップつけてやらないといけない。3回目はツッキーを真ん中に挟んでアシストしながら登ったら難なく1分更新して6分半。それでも体重ないので26ではケイデンス上がらず、心肺は余裕なのにペダルが下りない状態なので今度28Tをつけてやろう。すぐに5分半は出るだろう。

 パワーウェイトレシオが異常に高い子供がなぜ平坦が遅いか、それは体重がないからデブシングで速度維持できず回し続けないといけないから。なぜ登りで持続できないか、それは体重/車重レシオが大きい。35kgの体重で8.5kgのバイクということは体重の24%の重さのバイクを振ったりしているということ。60kgの人が14.4kgバイクの反動を受け止めているに等しい。人間は12歳くらいが一番軽くて木登りなども上手だが機材スポーツでは体が小さすぎる。逆にトレランしてみるとわかるのだが、駅伝小学校代表だったツッキーには登り下りでは全然ついていけない。

 つっきーは売り切れた。アイスを食べに行った。「炭酸買ってきて飲め」って言ったらなぜかパインジュースの炭酸であった。つぎにまじりんぐ勢と登りに行く登山口へ。この坂は急勾配、緩斜面が繰り返すのでさっきとは反対に才能だけでは難しく習熟度に応じてタイムが伸びてくる楽しい坂。1本目はマリアローザを失いかけているエースをリクとアシストしながら登った。緩斜面ではスピードを上げるように指示され、勾配がきつい部分で回せなくなるとアシスト勢二人がバイクを降りて背中を押す。それでも登らされるツッキー(笑)ゴールすると完全に放心状態。データを見るともう心拍が上がっていない完全売り切れ状態。我々4人は休憩しリクのみ下山してスポ大前からITT、5w/kgなら9分台、6w/kgで登ってきたら8分台だろうと思っていたら8分フラットで登ってきたがGPSエラー。(笑)かわいそうにこのパターンが多い。Garmin Edge 200が恐ろしく古いからだろうか?金比羅も15分台くらいで登っていたのにずっと24分とかになっていたから。

 りくに関しては登りを褒めてもらっているみたいだが、まだ過渡期のものだから「つぎのステージはこうだよ」とジルベール、クヴィアトコフスキー、フルーム、キンナタ、コンタドールの工学的説明をしたら素直に聞き入れて改善し登りのスピード・タイムが特にシッティングで格段に増した。普通花背やルモン登って自分より5分も速い人にアドバイズするなんてできないものだけど身内というのには遠慮がいらない。そして指導者というのは選手より速くなければならないというものでもないし、能力開発という点においては別に自転車の専門家でなければならないということもないだろう。優秀な人というのはヒントを得ればノウハウではなくノウホワイの部分を自分なりに咀嚼して吸収するものなのでそれが他人か肉親かに関係なく客観的に見ている。

 最後はローカルルートで隊列組まずにおしゃべりとかしながら各々爽やかにサイクリングして帰ったのだが、(つっきーは森で立ちションして消えたと思ったらZIPPで森の中から帰ってきた。)みんなとてもよい走りをしてとてもよいタイムが出ていたみたい。


今日のツッキーの名言:

「登りでおにいちゃんはうねうねしてた。」




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