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ビワイチ名物ピザ屋ファンタジスタの「今を翔ける」日記

色々なスポーツサイクルに乗ったりピザ焼いたり。

ひざ裏の痛み

膝裏の痛みの要因はいくつかあるがたいていはそれが複合的に起こっていると思う。


スケートで膝をぶっこわして一時松葉杖生活だったから膝がどれほど恐ろしいか知っている。ロードで長脛靭帯もやったことがあるが無理して乗って1年棒に振ってしまったからそれ以降とても敏感。


 フィッティングを頼まれていた彼、クライマータイプでポテンシャル高いなあと思っていた。遊びに来てくれて、金比羅登るのやる気満々だったんだけど、あまりおすすめできないって言った。膝裏に違和感があるって言っていたからトドメさしてしまいそう。

 一緒に走ったこともあるからなんで膝裏が痛むのか大体分かっていた。膝は壊れない。壊すんだ。なんで右なのかって疑問に思っていた。たぶんわかった。サッカーしていた人で左が軸足、右はくるぶしをとてもうまく使うくせが自転車では負の方向に出たのかな。右は特にアンクリングが大きい。こう、踏み込む時にくるぶしを使ってこねてから送って点で一気に入力する癖があった。プラス入力のベクトルが膝に直接入るほど前のり。膝がもうペダルの先端よりずっと前に出ていた。前のりで踏みつけて、つまりは膝関節の伸展だけでペダルを押し下げて、遠い位置5時でかかとを押すから膝裏におつりが入る、で合ってる?前のりすぎて踵落とさないと踏めなくなっていた。プラスウッドチョッパーがあったからひねりながら下ろす。これは壊れる。
 

 まずは足裏、クリート、本当はもっと硬いソールのシューズが良い。プラスティックソールは足裏が曲がるから入力ベクトルが手前になりがち、そうなるとクリート深くなり、高ケイデンスしにくい。4スクワッドと膝を緊張させて入力するからおつりでケツ跳ねる。みたいな感じで良いかな?緩いエントリーグレードの靴の中古はコンロッドベアリングが終わったエンジンと同じで芯が出ない。緩いからシビアにでないという利点もあるからこれでトップグレードのカーボンソールを履いていたらもう膝がぶっ壊れていたと思う。


 実際医学部出ているわけでもないのに専門家が何十年もやってまだわからないって言うことを自分ごときがほざけるとは思わない。競輪選手でもいろいろやって日々進化していくことをしたり顔で解説できない。結局細部に至ってはその人しかわからないし、「どう乗りたい」ってのがあって初めてのポジションだと思う。

 考え方を共有していろいろ自分でインソールをいじっては確かめるを繰り返すなかで学ばせてもらった感じ。それで即正解がでる種のものでもないと思う。


 初心者のうちって縮こまって乗ったほうが乗れている気になるので安心できるポジション、たとえば超マエノリ、ステム短いに持っていくけれど、これって無負荷サイクリンでは椅子みたいに座れるし、ある程度の負荷でもしがみつける。でも、セッティングっていうのは使用域があってこそのもので、レーシングカートのセッティングなんて低走ではアンダーが出てハンドル切っても曲がらない極限域のみに合わせている。

 サイクリングポジションを捨ててしまうことが大事。サイクリングは上ハンドルでOK的な。上級者は体幹がないとささえられないようなポジション、入力し続けて体が起きるポジションになっている。ローラー専用みたいなポジションはローラーの上ではワットが上がるが実際走ると遅いのでは?腰が入っていないサイクリングポジションだったので臀筋、広背筋、肩甲骨周りを使わないといけないポジション、腸腰筋で引き上げる、腹腔筋肉群でしっかり支える。ヒルクライムが好きな彼は長持ちするロードレースよりのポジションを選んだ。踏みつけて下ろすポジションじゃないからしばらくは回せなくて遅くなるだろう。

 サドル後退はいっきに下げすぎる感じになるので慣れるまで少し余裕を残して自分で微調整。ステムは思い切って行き過ぎたところでしばらくバンザイして乗ってみて10センチ、とか11センチって具体的な数字を閃くんとちゃうかな。


 ポイントは3本でやること。固定でフィッティングするのはわかりにくい。バイクがしっぽつかまれているから本来動かない前周りにおつりがでる。3本乗れない人はぜひやるべき、まっすぐ走れるようになれば接地圧も感じられるようになりバイクの芯をとらえられるようになるから同じスピードで走るのにワットがさがる。

 フィッティングするより3本乗るだけでかなり改善すると思う。


 それと実際3本の上で合わせたってそれもそれだけ。実際にアスファルトの上を走らないとわからないんだから、合わせてから裏山のいろいろな坂を実際にいろいろ自由に走って気が済むまでてテストライド、平坦、5%、10%、15%、20%、アップダウン、そうすれば悪くてもストライクゾーンに入っているかどうかはすぐわかる。

 カートレースとかモータースポーツの世界には「口セッティング」っていうのがあって、メカが口で言いくるめてしまったけどまったく速くならないっていうのがあって、そんな場合ドライバーは「自分が遅いんです」ってなってしまうことがあるけれどもそれは嘘。メカがダメなだけ。良い方向に行けば実際に数字で現れないといけない。トルクがちゃんと入らないポジションでペダリングしていてそれがストライクゾーンにちゃんと入ってくるとちゃんと数字に出る。


ほざきすぎた許して。もう黙っときます。

pizzaでこんだけやったら間違ってても許しといてね。ごめりんこ。




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