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ビワイチ名物ピザ屋ファンタジスタの「今を翔ける」日記

色々なスポーツサイクルに乗ったりピザ焼いたり。

乗鞍合宿

りくと乗鞍へ行ってきた。


マウンテンサイクリングは二人ともDNSだった。天気が悪くなりショートコースになろうという予感とトラックの強化合宿が重なったので。


天気の良い日に高地トレーニングとフルコースアタックをさせる目的

練習方法は恒例のラリードライバー方式の行ったり来たり。




1日目:晴れ、天候ばっちり

 が、移動であまり調子良くないと言うので高地順応とインターバルにした。結果この日にアタックしておけば基準タイムが出たのである。登りは200〜250Wまでのアップ程度しか実際ついていけない。320W程度で登られると1キロ1分も離される。後ろをチラチラ見ながら待ってくれるりくを動画撮影。ペダリングとフィッティングを見ながらアドヴァイス。骨盤はどうか。膝はどうか、ダンシングはどうかなど。現在FTP300W程度とだいぶ長持ちするようになった。想定58分だが、もう一段上の技術を習得すればまだまだ速くなる要素がある。自分よりずっと速くなった弟子にアドバイスする、先生というのはそういうもんだ。絶対的な信頼感で成り立っている。一方下りは素人レベル、フレームに乗っかって降っているだけなのですぐにアンダーを出す。

動画の登りは追走と定点では全然スピードが違う。







2日目:曇り、爆風

タイムアタックさせた。私アシスト、着替え、工具など5キロほど背負ってえっちら先行、時間差11時スタートで追いついてくるように。鈴蘭橋あたりで40km/hまで上げた以外は三本滝まで足を残し19分フラット程度で楽に行ったあとアタックしたようだが、想定箇所で追いついてこないので60分は切れない雰囲気濃厚。途中から爆風と低温でお腹冷えてアタック中止したそうな。上から見ているとスローで上がってくるのが見えたので、あ、やめたんだなと。「違和感が出たら無理せずやめてしまいなさい」なファンタジスタ。荷物で腰が鍛えられた。(笑)

一応上まで上がってみたが、気温3℃ガス爆風20m/sから30m/sの突風でバイクを持ってないと飛んでいく勢い。位ケ原山荘まで降りると待っていたので冬装備に着替えさせて下山。

下山ではかなり抑えたがりくが全くついてこれない。先行させコーナーでインから、アウトから何回でも追い抜いてみた。コーナリングは本職だから。一応の元カートの全日本ドライバー、ヨーロッパの路面も知ってる。ウェットでのリザルトが特に突出している。

 下りのコーナリングは前後バランスが前によるのとブレーキが効きにくい。ただそれだけ。逆に位置エネルギーを使って落ちていっている状態なので下りコーナーではそれを利用してバイクにアングルをつけて軸をずらして引き寄せる。アングルつけるのは合わせやすくリスキーでないから。本当は大治郎みたいなのが一番速い。カート、バイク、ウィンドサーフィン、スケート、アルペンスキーと同じ。そのままではぺちゃっと倒れてしまう形でも下向けの力を横向けに変換することでバイクは立ち上がろうとする。腰を引いて下るとアンダーが出るのでニュートラルを保つために前傾する。ただ、当たり前だが下り勾配がきつくなると前後バランスを調整できる幅が狭くなる。(登りも同じ)それはバイクのセッティングで好みにしておけば好い。つまりはハンドル側から入力して曲がるレベルではアップライトなポジションではフロントの初期グリップが高くピーキーなのでフロント周りを固めるレーシングポジションが好い。つまりは下げてしまう。フロントが多少滑っても起こせる。

 プロツアー選手はオートバイレースに転向できるのではないだろうか、サガン筆頭に。自転車の選手ってFTPの方が大事なので0.05秒削るためのコーナリングを突き詰めて実行する必要があまりないのかもね。カートや4輪、オートバイレースしていると直線スピードなんて変わらないのでブレーキング、コーナリング、脱出のそこの部分ばかり10年も20年も考え続けるんだ。サガンはスプリント前の最終コーナースピードが全然ちがう時がある。

結局のところステージレーサーになると体力を失わないで速く走りつづけるコーナリングや最後コーナーで少しでも前に出るコーナリングを考えているだろう。スプリントそのものよりも手前の最終コーナーが面白い時がある。

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