日本一の激坂ー金比羅峠ヒルクライム

今まで隠していたホームコースを勾配変化中心に紹介します。

ガーミンの勾配はGPSベースなのであてにならない。前後輪差で計測するアナログ勾配計で計った数値を記す。


うちの真横は蓬莱山登山道、金比羅峠から蓬莱山へ登れる。蓬莱山は急峻で鹿の生息地である。太古に琵琶湖が凹み比良山系が凸ったのだと思う。とても大きな石が沢山ある石の産地でもある。琵琶湖とのこの狭い距離で六甲山よりも高い。

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これがマイファミリーヒルクライムコース、自己責任のアウトバーンです。


「激坂は初心者に登らせてはダメ、5%まで」がセオリーですが、これを「回して登る」ようにする。ヒルクライムに出るようになってリクはいきなり上位に入った。



GPSが多少狂うことがあるが1.8km平均勾配21%(走り方により距離に誤差あり)富士あざみライン馬の背を登ってもインパクトはなかった。



スタート:うちの横の鳥居

 いきなり7%から入りすぐに10%、13%となる。

湖西道路からY字左へ(リッチランド別れ)

 だいたい15%から20%くらいが続き10%はもうない。

登山カードポスト

九十九折で少し休めるがここまでまっすぐ登りっぱなしなので追い込まれると後がない。

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地元なので一応チェックはしておく。このカードって係が毎日取りに来ていない。春から夏は年配の登山者も多い。ここから金比羅峠へ登って琵琶湖バレイのある打見山から比良へ降りる方、ケーブルで降りる方も多いので一応気をつけて見ている。



砂防ダム

 ここで一瞬だけ10%を割る。「10%が平坦」と錯覚する。

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 ここからは20%が基本の激坂で道も悪い。走る場所を間違えると詰んでしまうというロッククライマー状態、激坂パリルーベ。

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右奥から左上へと伸びているのが20%オーバー


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20%オーバーが続くがタイヤを通す場所によっては25%くらいになる。


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九十九折の後13%からすぐに20%になる。昔作った砂防ダムの工事用道路であり基本的に数十年放置、アンド上で行き止まり、一般道として設計されていないので無茶苦茶な勾配。


クライマーの方のチャレンジを待ってるよ。スマホにストラバ設定して登りにおいで。23分切りでエスプレッソ50円引きするよ!

Posted by Junpei Takiyama on 2015年4月15日



金比羅神社

 ここからは25%オーバーが基本、最大勾配は30%オーバー、勾配がきつすぎて休むより頑張った方がむしろ楽。


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神社手前が20%を少し超えるくらいだがもはや慣れてしまい檄坂に感じない。


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九十九折の中は平坦と思いきや10%、うまく蛇行すれば十分休めるポイント

上へ伸びているのは5%からの10%くらいに見えるが、20%で始まり、きつくなっている部分からは25%


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金比羅神社の前の「平坦区間」は一瞬10%、


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すぐ18%だがすぐに20%を超えます。すぐに25%(笑)


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最後の難関ポイント「二段坂」、一段目は落ち葉の25%、石を踏むとゲームオーバー、前荷重や直線的引き足ではリアの荷重が抜けて空転するので「後ろ荷重でのダンシング」で「後輪を路面に押し付けつつ回し」「ウイリーしないようにして」「低ケイデンスでかつトルクをかけながら」「シクロクロスのように腰で」登る。落ち葉のグリップを確かめながら滑る部分はトルクを抜いてタランとやり過ごす。



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1段目が終わると13%の「踊り場」でなんとか休憩せねば。ここで追い詰められているとラスボスで玉砕確実!



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30%オーバーを下から見た図、ここは下からずっとそうだが車で登ろうとして失敗すると大変なことになりそうだ。


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2段目がハーフコースのラスボスで25%のウェット路面から登り始める。このコース、濡れている場所はいつも濡れている。水が流れ出ているからだ。他の箇所と同じようにトラクションコントロールのスイッチを入れておく。25%以上で濡れていて落ち葉などがある場合、ギアが軽いから登れるというものでもない。前後バランスを確かめながら重めのギアでトルクをかけ続けて登らないと一気にスピンダウンしてしまう。


そして30%超えのおでまし。

30ぱー

Posted by Junpei Takiyama on 2015年4月16日


岩清水で常時ウェット、杉の葉、杉の枝、崩れてきた石が散乱している。

蛇行不可能なのでルートは直登オンリー



「もー勘弁してくれたまえ!」

と心で叫びつつも実は嬉しい。。

₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ 踊らずにはいられない

これで最後で、短いので13%で勢いをつけてスプリントすると楽に登れる。押しても大してタイムは変わらないので押すのがオススメ。

だが足つきせずに登れるとフィニッシュ後のドーパミンの出方が違う。


金比羅水の前(ストラバの区間切り保険に少し行きすぎること)

 ここがゴール

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52-36-リア27でOK、ホイールは35mmハイトのアルミ

高級ホイールはご法度

フロントパナA-23C、リアGP4000-23C、エアはやや低めで問題無し。シュワルベマラソン25Cなら楽、シクロクロスなら完璧。


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ゴール地点金比羅水から30%オーバーを見た図だが勾配がわかりにくい。


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うちのエスプレッソはこの水で入れています。真のクライマーコーヒーです。そしてこの川は下へ来てなんとうちの横の森の中、数十メーター先を流れて琵琶湖へ注ぐのです。


橋から上は危険なので要注意、慣れれば23Cのロードで乗ったまま行けるようになるが、初心者は乗っても押してもタイムは変わらない。登れるだけで偉い!!押しで十分。むしろロードで行くところではない。MTBならかなり楽しめる。下りはカンチブレーキでは止まるどころか加速していくので歩いて降りる。


登った後の爽快感は別格!

これが我が家のホームコース、誰も登る人もいないので実質わたくしたちの私道と化しております。

これまでブログで書かなかったのは自己責任が強い場所だから。でもクライマーを連れて行くと皆感動する。



ストラバを紹介してくれた方がKOMでセグメントを切ってくれていた。たいてい鳥居のところから走るのでさらにコース設定をして、GPSが迷った場合も考えて予備にもうひとつセグメントを切っておいた。


3.5W/kg程度で20分出せる。23分でエスプレッソ50円引きという風にしておきます。




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たまに掃除しに行ってます。

この写真のコースは勾配はましですが、崖崩れ放置という別の意味でもうちょっとやばいところです。(笑)


動物に関しては裏山の急峻なエリアでは猿、鹿が多数出没しますが安全です。猿も六甲とは違うので襲うなんてことはない。(猿も鹿もうちの庭を歩いている奴らですが。「あ、おはよう」みたいな感じです。)

一方、和邇北浜から蓬莱の低地エリアの方にはヌタマミレの馬鹿でかいイノシシが3頭ほどの群れで出るのでやめたほうが無難。うちの辺りは急峻なのでイノシシはあまり見ない。(あ・ま・りw)たまに見ると殺気を気取られて逃げる。向かっては来ない、これまでのところは。真っ黒の泥まみれでど迫力である。




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