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ビワイチ名物ピザ屋ファンタジスタの「今を翔ける」日記

色々なスポーツサイクルに乗ったりピザ焼いたり。

find a pot of gold at the end of a rainbow

お疲れ様でした・・・としか。

 月曜日は午前中晴天、からの雨、からの爆風。琵琶湖には風波が立ち真っ白け、そこへ叩きつける秒速30m以上のブローで湖面は泡立つ。久しぶりにウインドサーフィンしたいなあ。完全プレーニングでぶっ飛ぶぜ!・・・ハリケーン用のセールがいるな。とか言っている場合ではない。BBQ大丈夫だろうか?

「大丈夫ですか?」

「ギリギリ」

「ちほちゃーん、至急熱いコーヒー出してあげて!」


 初めて来られて登山行ったみたいなサイアクのBBQだったかもしれないけれど、そんな中でもBBQをがっつり楽しまれていたのは相当の根性の持ち主であろう。実は貴重な体験の日でもあるのです。そこを教えてあげた。

「今ね、ここを根元に虹が立ってますよ。」

「(空を仰いで)本当ですか。」

「あ、見えないけどね。」

 虹の足元からは虹は見えない。速い雲の切れ目を小雨が舞う中、大気がキラキラしている。ここだけ降っている。ジトジトとかザーザーではなく、サラサラと強風に雨粒が舞い砕かれ、霧状のミストになっている。その雨粒が落ちてきたときにはもう雲はいないので強い光がさす。光が屈折しやすい好条件がそろう。そんな時には自分たちは虹の中にいる。ある意味世界の中心、なんて素敵なんだろう。虹の足元にいるという貴重な体験をしていただいた。そんな時にはありえないような奇跡のドッグフォトが撮れる時がありますので私はすごくワクワクする。多分人間よりも第六感が鋭い犬は何かわかっていると思う。すごくはしゃいだのではなかろうか。


 台風シーズンが終わった後、比良おろしで大荒れになる日が10月の末あたりに必ずある。冬型の気圧配置で北西の爆風が吹き荒れ比良山一帯には風枕が出現する。うちは山の裾にぽかりと空いた森の中の空間なのだが、琵琶湖バレイの急斜面を滑り降りてきた爆風が森の奥(ログハウスの反対側)からイオンを含んで木の葉とともにハリウッド映画のCGみたいにゴーと吹き出す。

マイナスイオン爆風シャワー、若返りまっせ。(笑)

 ここは本当にパワースポットだと感じることが多々有る。真面目に言っているので頭おかしいと思われるかもしれないが。森の中のたくさんの巨石は太古にここで地面に大きな力がかかったことを物語る。夜は窓の外を覗くとゆったりとヤックルたちが歩き、ドッグランのバイトとして草を刈りそろえてくれる。深夜の森は獣道、漆黒の闇で息をひそめてコーヒーをすするのもまた趣なもの。昼の荒れ狂う大気、七色の空、夜の静寂、漆黒の闇、物事には全て陰陽がある。その両方が同居する日、夜の闇に光る目


Tiger!Tiger! burning bright
In the forests of the night
What immortal hand or eye
Could frame thy fearful symmetry?


ウィリアム=ブレイク訳してみっぞ。

虎よ、虎よ
ぬばたまの森に炎のごとく光を放つ虎よ
一体如何様な不滅の手、人を越えた目が、
かくも畏るべき均整を作れしか。



あ、うちはトラはトラでも

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茶トラのうぃたんだった。


そうね、動物の均整美ってどうしてこうなったんだろう?




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マイナスイオンに包まれております。

 犬は毛皮を着てるから気持ち良いだろう。人間は・・・これからのシーズンファンタジスタは冬の天候とのどかな暖かい日に分かれるのでそれなりの防寒対策は必要

こんな日に自転車で琵琶湖一周してきた人たちは大変である。しかし夜には風は止み星空、翌日は晴天となり、一気に朝夕の気温が下がりこのあたりは冬になる。わかりやすい。


「虹の足元からは虹は見えない。」

「大切なものは近くでは見えない」のたとえ



find a pot of gold at the end of a rainbow

 英語には "find a pot of gold at the end of a rainbow"という言い回しがある。直訳すると「虹の端っこに金のツボを見つける」となるが、意味は「夢を実現する」である。でも上述のように虹の足元は見えない。だから叶わぬ夢ともなる。昔外国人のガールフレンド(友人ね)がチャットの最後によく書いてくれていた。「あなたは虹みたいなものだからいくら追いかけてもつかまえられないわ、だから夢の中で会いましょう」というおしゃれなオヤスミの挨拶であり、相当なインテリジェンスの持ち主である。"I'll find you at the end of rainbow."使ってみてください。「は?」みたいなオトコは瞬殺でやめましょう。



おまけ:

虹の色の順番

Richard of York goes battling in vain. 


red,orange,yellow,green,blue,indigo,violet

「第三代ヨーク公リチャードは薔薇戦争でいくら頑張って戦っても無駄に戦死した。」






比良おろし

風枕


春の爆風についてはテケトーな私の愚かな考察があります。

比良八講・荒れじまいにお気を付けあそばせ。
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