[サイクリング] わあ、蛍よ来い。
月曜日の走行:34km / 流し
静かな月曜日、真夏のような日。森ではシカがサラダバー

これは死んだ片ツノの息子かな。子どもと一緒に来ていた。
夕方17時、気温30度回復走へ。

「うわっ、油谷さんwwww」とちほのすけ
サイクリングロードではラン夕方の部的な方々が走り始めているが暑そう。すれ違う木綿のTシャツは重く顔面が赤い。考えればロードでタラタラ30km以下で流しているときの負荷は路面や風などコンディションが良ければ100W程度、20km/hなら家の階段上がるより楽、という状態で扇風機強風なのだ。それに引き替えランで10km30分なんてありえない。トップアスリートだ。近所の自転車屋さんで昨日の練習会のことで盛り上がった後、店長がブタのマークで有名な向かいの豚骨ラーメン屋に吸い込まれていくのを確認して、一瞬グラッと来てから無負荷で走り出す。
なし崩し的にすき屋へキムチ牛丼をポタリに行くという若者的行動。クーラー涼しいので住人と化す。ちほのすけにキムチ牛丼をLINEで送信...
「これは何?」
「何かにキムチがのってる?」
「これは日本の牛丼というものだよ。」
「丼?ごはんが見えない。」
「具だけ?ご飯は横にあるの?」
「下にある」
「埋もれて見えないのね。具だけで食べるのかと思ってビックリした。
「ご心配お掛けしました」
これまでも会話が噛み合ったことがないが、あからさまな前振りを華麗にスルーするのはいかがなものでしょう。。おそらく論理脳なのだ。
平坦を雄琴まで行ってみた。そこから比叡山ヒルクライムスタート地点方面へ登る。伊香立の丘陵地帯へ。下り区間に忽然と路上駐車。「あっぶねえな。。」坂を下ったところでバイクを停めてみた。ここはあれ。そろそろ蛍。やっぱり居た。フワフワと飛んで瞬く。ゆっくりと明滅し蛍同志の求愛の時間帯。しばらく鑑賞。先ほどの車が来て停車、中から若い家族が降りてきた。「ほたるいいひんなあ」「まだ早いんかな」停車の原因は明らかにオレ。暗がりで会釈してもしかたないし。若者は無視することにした。(笑)、ま近くまで近づいてきたので無愛想な若者は話す。「ほたる?・・・いますょ。」口ケイデンスSFR、重め。サイクリストのおっさんはこういうときお節介なほどうっさいのだが←ニガテ、わたしゃ昨日からアスリートの残り汁が出てるので。足出来てるし。。
「あ、ほらいるいる」「え、どこいいひんやん」と家族の会話。ここでできる男はハンドルからライトを外す。高々と上げて高速フラッシュのパフォーマンス。ブワッと蛍が点灯。節子妹大喜び。「ほたるってなんですぐしん...」蛍的には「なにしさらすねん」だg。「あ、ほらほら、いっぱい」「ほら、やってくれはったから」と奇妙な展開に。。暗闇は人を近くする。。無愛想な若者は無言でLOOKのクリートを「パキン」とはめて行ってしまう。暗闇だからね。「かっこいい...」絶対聞き逃さなかったから。この話は明日ちほのすけにしてカッコ良いかどうか問いただす。というかこの歩道両方段差でしかも切れ目ないんですが。あぶねえわ。えっこらしょ。
その後、もう一つの場所、周回コースのショートカットへ行ってずっとすわってカエルの合唱を聴いていた。帰りは寒い。なんて温度差ですか。こうなるとサイクリストは弱い。ランならちょうど気持ちよい温度だが、一枚はおらねば。いつも言うことだが人間の適応温度幅は狭すぎる。ネコなんか一枚もなくても大丈夫だから。

こういうことをするとすごく喜びます。
今日行ったコースは面白い。坂で強い街灯が自分の前に影を映し出すのでそれを見ながら登れるのだ。動画でフォームをチェックするより負荷を感じている方がずっとよい。
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これは死んだ片ツノの息子かな。子どもと一緒に来ていた。
夕方17時、気温30度回復走へ。

「うわっ、油谷さんwwww」とちほのすけ
サイクリングロードではラン夕方の部的な方々が走り始めているが暑そう。すれ違う木綿のTシャツは重く顔面が赤い。考えればロードでタラタラ30km以下で流しているときの負荷は路面や風などコンディションが良ければ100W程度、20km/hなら家の階段上がるより楽、という状態で扇風機強風なのだ。それに引き替えランで10km30分なんてありえない。トップアスリートだ。近所の自転車屋さんで昨日の練習会のことで盛り上がった後、店長がブタのマークで有名な向かいの豚骨ラーメン屋に吸い込まれていくのを確認して、一瞬グラッと来てから無負荷で走り出す。
なし崩し的にすき屋へキムチ牛丼をポタリに行くという若者的行動。クーラー涼しいので住人と化す。ちほのすけにキムチ牛丼をLINEで送信...
「これは何?」
「何かにキムチがのってる?」
「これは日本の牛丼というものだよ。」
「丼?ごはんが見えない。」
「具だけ?ご飯は横にあるの?」
「下にある」
「埋もれて見えないのね。具だけで食べるのかと思ってビックリした。
「ご心配お掛けしました」
これまでも会話が噛み合ったことがないが、あからさまな前振りを華麗にスルーするのはいかがなものでしょう。。おそらく論理脳なのだ。
平坦を雄琴まで行ってみた。そこから比叡山ヒルクライムスタート地点方面へ登る。伊香立の丘陵地帯へ。下り区間に忽然と路上駐車。「あっぶねえな。。」坂を下ったところでバイクを停めてみた。ここはあれ。そろそろ蛍。やっぱり居た。フワフワと飛んで瞬く。ゆっくりと明滅し蛍同志の求愛の時間帯。しばらく鑑賞。先ほどの車が来て停車、中から若い家族が降りてきた。「ほたるいいひんなあ」「まだ早いんかな」停車の原因は明らかにオレ。暗がりで会釈してもしかたないし。若者は無視することにした。(笑)、ま近くまで近づいてきたので無愛想な若者は話す。「ほたる?・・・いますょ。」口ケイデンスSFR、重め。サイクリストのおっさんはこういうときお節介なほどうっさいのだが←ニガテ、わたしゃ昨日からアスリートの残り汁が出てるので。足出来てるし。。
「あ、ほらいるいる」「え、どこいいひんやん」と家族の会話。ここでできる男はハンドルからライトを外す。高々と上げて高速フラッシュのパフォーマンス。ブワッと蛍が点灯。
その後、もう一つの場所、周回コースのショートカットへ行ってずっとすわってカエルの合唱を聴いていた。帰りは寒い。なんて温度差ですか。こうなるとサイクリストは弱い。ランならちょうど気持ちよい温度だが、一枚はおらねば。いつも言うことだが人間の適応温度幅は狭すぎる。ネコなんか一枚もなくても大丈夫だから。

こういうことをするとすごく喜びます。
今日行ったコースは面白い。坂で強い街灯が自分の前に影を映し出すのでそれを見ながら登れるのだ。動画でフォームをチェックするより負荷を感じている方がずっとよい。
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