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ビワイチ名物ピザ屋ファンタジスタの「今を翔ける」日記

色々なスポーツサイクルに乗ったりピザ焼いたり。

二種類の体力

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レースの時に良い機材をスポンサーすると早くなりよる。


「行動体力」と「防衛体力」というのがあるらしい。スポーツ選手が日々のトレーニングによってパフォーマンスを上げ、身につけていくのが「行動体力」、体調を整えたり、病気に抵抗するのが「防衛体力」である。スポーツを本格的にしていると当然パフォーマンスを上げること中心の生活になる。スポーツ選手はこれを追求し成績を上げることを目標にする。自転車ならロードレースの成績や、ヒルクライムのタイムである。これを「行動体力」と言うらしい。一方、病気にならないように抵抗するための力を「防衛体力」と言うのだそうだ。

驚いたことにアスリートは風邪を引きやすいのだそうだ。なんでもオリンピック選手の30%ほどが選手村で体調不良を訴えるとか。これには理由がある。アスリートは行動体力を追求するので、逆に免疫力が低下しているという。また、ストレスをモノともしないメンタルを持つので逆に体の赤信号を無視してしまうのかもしれない。そういえば、自分の周りの自転車選手にも追い込みすぎでオーバートレーニングになり、体調不良になりやすい人や、十分な疲労回復を待たないで練習し怪我をする人もいる。

話をオヤジと若者の比較に移して、うちの家族の場合を例に挙げると、10代と40代はまるで違うと感じる。負荷の高い練習をした翌日、息子たちはケロッとしている。「足とか重くないのか?」というと「別に」という答えが返ってくる。土曜日走っても日曜日の朝、さっさと用意をしている。オレのほうはもう足が重くて階段も辛い。快復力の差が如実に表れる。10代は毎日50キロ走っても週一日休めば問題ないみたいだ。一方、オヤジの場合は週末100から150キロも走ればウィークデイは軽めにして、50キロ3回と軽めのローラーがやっとこさである。若者に言わせれば「大人の人ってなんであんなに疲れやすいの?」ってところだろう。

なのに、まわりのオヤジ連中にオーバートレーニングが多いような気がする。というのも、オヤジアスリートのメンタルは半端ない。機材投入も半端ない。オレも周りからは追い込んでいるように思われているけれども、公道では決して100%はあげない。サイクリングロードでは抜かれっぱなし。公道はクローズドサーキットではないから危ないし、自転車乗りが思っているほどロードバイクは歓迎されていない。だから必然的に人のいない場所、例えば山へ行って、ヒルクライムコースを走ることになるのだ。

若者:体力>メンタル>機材

オヤジ:機材>メンタル>体力


一方、若者は機材に関係なく早い。105かティアグラで十分だ。若さが有り余っているからガンガン行ける。一方、オヤジは機材を投入してモチベーションが上がりガンガン行かざるを得なくなる。タイムに関係なくても良い機材は心の健康に寄与しているのだ。だから、若者はオヤジをぶち抜かないようにしてほしい。接戦してかろうじて勝ったような演出をすること。口をつむって抜くな!機材投入は、走れる若者が良い機材を手にしたらそれこそえげつないことになるのでさせない。とりあえず、成長著しいリクのホイールはアクシウム、タイヤは25cの激重ルビノプロにした。自己防衛である。これでも負けるようなら鉛のウェイトを2キロ積まそうと思っている。


レースの翌日に走っても元気なこと

https://www.facebook.com/photo.php?v=596268837110733&l=3601916789316456580


結論、オヤジは若者のような追い込みはダメってこと。「過ぎたるは及ばざるがごとし」オヤジの場合は追い込みすぎると防衛体力が破綻する。


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